交通機関

【地下鉄】

ニューヨークの地下鉄はアメリカ最大規模のもの。市内を網羅する地下鉄は、市民の大切な足となっています。
時間的に効率よく移動でき、数々の観光名所へも便利にアクセスでるので、個人旅行の観光客も多く利用しています。
時刻表は一応あるものの当てにならず、“ホームで待って、電車が来たら乗る”というスタイルです。
24時間運行していますが、深夜・早朝は電車の本数が減り、ひとけが少なくなる路線・駅があるので気をつけましょう。(その場合はタクシーをおすすめします)
路線図は駅の窓口でもらえますが、無い所もあります。

平日に比べると土日は本数が減ります。工事や何らかの都合によって、急行が各駅停車になったり、各駅停車のはずが駅を飛ばしたりすることもあります。車内アナウンスがありますので注意して聞く必要があります。

車内での居眠りは禁物。周りを見渡せばわかりますが、目を閉じている人はいても、日本のように隣の見知らぬ人に寄りかかって眠っている人はまずいません。座っていても立っていても油断せずにバッグはしっかり持っておきましょう。
シートに足をあげて寝ると罰金が科せられます。

➔ 運営会社、MTA(Metropolitan Transportation Authority)サイト(英語)の路線図

subway metrocard

◆乗車方法

1.地下鉄の入り口を見つける。駅名、路線番号/アルファベットが書かれてあるのでチェックする。
地下に降りる階段のところに行き先の方向(DowntownまたはUptown)が書かれている場合は、地下から反対側ホームへの連絡通路がないので注意。
2.構内にある機械で使用頻度に応じたメトロカードを購入する。(言語の選択ができますが、日本語表記は駅によってある所と無い所があります)
3.乗車時に改札の機械にスライドさせる。
*メトロカードは乗車時のみ必要です。降車駅ではカードを通さずそのまま改札を出ます。

【市バス】

24時間運行。交通状況により移動時間に差が出ますが、景色を見ながら移動できるので、急いでいない時は利用すると良いでしょう。
また、地下鉄路線が通っていない地域やセントラルパークを東西に渡りたい時など便利です。

支払いは、地下鉄と同じメトロカードを利用。『Select』と書かれたバス停では、乗車前に設置されている機械にメトロカードを入れて支払いをし、レシートを受け取ります。そのレシートを見せるだけで乗車できます。

➔ マンハッタンのバスマップ(英語)

【タクシー】

ニューヨークの公認タクシーは『イエローキャブ』と呼ばれています。
手を挙げて流しのタクシーを止め、自分でドアを開けて乗り、行き先を告げます。
エンパイアステートビルディングやロックフェラーセンター、タイムズスクエアなどはその名称だけで通じますが、ホテルや建物名ではドライバーがわからないことが多いので、名称ではなく一番近いアベニューとストリート名を告げましょう。チップは料金の15%~20%が目安です。トランクに荷物を入れてもらった場合は、荷物一つにつき1ドル加算して渡します。

マンハッタン区以外の地域には、2013年8月より青りんご色のタクシー「アウターボロータクシー(通称 『グリーンキャブ』)」が導入されています。アップルグリーンの車体の横に「NYC T BORO」と書かれてあるのが目印です。

空港では白タクのドライバーが声をかけて来ますが、決して乗らないように気をつけてください。

【シティバイク(Citi Bike)】 ← NY市の「City」ではなく、Citi Bankの「Citi」

2013年5月に開始した自転車シェアリングシステムで24時間利用可能です。
市内随所にあるバイクステーション(駐輪場)で乗り降りするシステムで、16歳以上であれば誰でも利用できますが、料金の支払い時(機械でパスを購入)にはクレジットカードが必要です。

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➔ バイクステーションの場所
➔ シティバイクの公式サイト(英語)

【マンハッタン近郊への電車】

➔ メトロノース・レイルロード:グランド・セントラル・ターミナル発着。マンハッタン北部方面。

➔ ニュージャージー・トランジット:ペン・ステーション発着。ニュージャージ方面。

➔ ロングアイランド・レイルロード: ペン・ステーション発着。ロングアイランド方面。

【NJトランジット・バス】

ニュージャージーからの通勤バスとして利用されています。

➔ ポートオーソリティ・バスターミナル公式サイト

【スタテン・アイランド・フェリー】

マンハッタンの南端のホワイトホール・ターミナルとスタテンアイランドのセント・ジョージ・ターミナルを航行するフェリー。
➔ 公式サイト

【イースト・リバー・フェリー】

マンハッタンのE34丁目、クイーンズ、ブルックリン、マンハッタンのピア11を航行するフェリー。ブルックリンやクイーンズのイーストリバー沿いに住む人の通勤通学手段として利用されている。夏の期間のみガバナーズ島へも行ける。
➔ 公式サイト

【パス・トレイン】

ニューヨーク(33丁目とワールドトレードセンター)とニュージャージーを結ぶ電車。メトロカードが使用できます。
『PATH』は運営会社Port Authority Trans-Hudsonの略。
➔ 公式サイト

【ルーズベルト・アイランド・トラムウェイ】

ミッドタウンとルーズベルト島を結ぶロープウェイ。地元民の交通手段となっている。所要時間4~5分。
➔ 公式サイト

【ウォーター・ウェイ】

ミッドタウンとニュージャージー州を結んでいるフェリー。所要時間5分。
➔ 公式サイト

 【車を運転する】

マンハッタンでは車の必要性を感じることはありませんが、郊外に住む場合は地域によって車が必需品になります。
国際免許はあくまで旅行者用なので、長期滞在する場合は現地の免許に書き換えましょう。
現地で免許を取得するには、筆記試験と路上試験に合格しなければなりません。
➔ ニューヨーク州陸軍局(英語)
➔ ニュージャージー州陸軍局(英語)

 【長距離バス・列車】

長距離バス: ➔ グレイハウンド・バス
長距離列車: ➔ アムトラック