医療

【保険について】

アメリカの医療費はとても高いので、短期の滞在でも保険加入は欠かせません。数日の旅行でも必ず渡米前に海外旅行保険に加入しましょう。

留学生の場合は学校から保険加入は義務付けられており、日本を出発する前に加入するのが一般的です。現地で入学手続きをした場合は、学校が保険を紹介してくれるケースもあります。

日本の国民健康保険に加入している人が海外の医療機関で診療を受けた場合、一旦自己負担で支払い、帰国後に役所に届け出を出すことにより、払い戻しを受けることができます。
但し、その金額は日本国内の保険医療機関などで給付される額が基準となるので、差額が大きく生じることが考えられます。やはり、民間の海外旅行損害保険に加入しておいたほうが良いですね。
海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを持っている場合は補償内容を事前に確認しておくことをお勧めします。

2014年から、米国籍保持者と米国税法上の米国居住者(永住権保持者、労働ビザ保持者)の保険加入を義務付けた『オバマケア』と呼ばれるアメリカの新しい医療保険制度『Health Insurance Marketplace』が始まりました。未加入の場合は罰金が科せられます。これは国民皆保険を目指しているものですが、日本の国民健康保険のような公的なものではなく、あくまでも政府の定めた条件を満たした民間の保険プランに加入するというものです。加入するプランによって保険料・自己負担額が変わります。

 

【病気になったら】
ニューヨークおよび近郊のニュージャージーには、日本人ドクターや日本語の通じる診療機関があります。
専門医を見つけたら必ず予約をしましょう。その際に加入している保険でカバーできるかどうか確認することを忘れないように。

➔ 在ニューヨーク日本総領事館サイト 邦人医療機関のページ

➔ 日本ソーシャルサービス(日本語による無料電話相談あり)

救急の場合は、救急車911(有料)を呼ぶか自分で救急外来のある病院に行きます。
救急外来は混み合っているので、待ち時間が長時間におよぶことがあります。