タイムズスクエア年越しカウントダウン

明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さま、どんなお正月をお過ごしでしょうか。
私は昨日タイムズスクエアで新年を迎え、元日の今日は家でのんびりしています。

タイムズスクエアの年越しカウントダウンといえば、毎年世界中から100万人もの人が訪れる、世界で一番盛大で派手なカウントダウンです。
圧倒的に国内外からの旅行者が多いのですが、ニューヨークの留学生や地元民もいます。

これまで何度も行く機会はあったのですが、とにかく人が多いということと、早くから並ばないとエリアに入れない、そしてエリアにはトイレがなくて、一度柵の外に出たらもう中には入れてもらえないという状況のため、考えただけでも無理~!ということで、行ったことがありませんでした。
ステージではいろんなアーチストのライヴもあったりするんですが、実際その場ではなかなかステージの見える場所を確保するのは難しいので、テレビのほうが断然よく見えますしね。

でも・・・

何だかんだ言っても、やっぱり一回は行ってみよう!
とふいに思い立ち、今回初参戦しました。

現地に到着したのは正午。
カウントダウンの12時間前です。

45丁目の入口には、どこまで続いているのか見えないくらい長蛇の列ができていました。
ポリスに「ここはもう閉まるから47丁目に行くように」と言われ、47丁目に移動。
そこにも数十人の人が待っていましたが、まだ整列はしておらず、近くにいたポリスに「ここから入れるの?」と聞いたところ、「まだわからない」との返事。

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どんどん人が増え、混雑する中、1時間半ほど待ったでしょうか。
なんと「ここは開かないから49丁目に移動するように!」と信じられないアナウンス。
そこにいた全員が一斉に大移動となり、着いた先の49丁目は大混乱です。
満員電車のように押し合いながら数十センチずつ前進しては少し押し戻され、また前進しては押し戻され。
そんな状態も結構みんな楽しんでいるようで、笑顔で悲鳴をあげていました。
やっとセキュリティチェックを受けて柵の中に入れたのはなんと午後3時。

これでようやく落ち着いたかと思いきや、空いたままになっていた47丁目のスペースに集団で前進することになり、また慌ただしい雰囲気に。みんな油断して、売りにきたピザを買って食べたりしていたので、急な動きのせいで一緒にいた人とはぐれてしまった人もいたようです。

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移動に移動を重ねた結果、落ち着いた先は47丁目のなかなか良いポジション。
ステージの斜め後ろなのでパフォーマンスはスクリーンでしか見えませんが、それは最初から期待していなかったので良しとします。午後6時までは、出演者のリハーサルを聞きながら待機。
今年のゲストは、Jessie J、キャリー・アンダーウッド、デミロバート、ルークブライアンなど。

6時になるとオープニングセレモニーが始まり、クリスタルとライトのついたニューイヤーズボールがビルの上に上げられます。
そして、ハットやスカーフなどのスポンサーグッズが配られるのですが、ハットはたくさん余っていたものの、スカーフは45丁目あたりで配り終わったらしく、47丁目エリアには回って来ませんでした。残念。

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6時以降は毎時間カウントダウンがあり、その度に花火があがるんですよ。
カウントゼロになったらスクリーンに「あとOO時間」と出ます。

その光景を見て、「ニューイヤーズイブ」という映画を思い出していました。
この瞬間のために多くの人が裏で作業したんだろうなと・・・。
映画は、主催者、参加アーチスト、観客、それぞれ違う立場の人々が、カウントダウンというイベントを背景に大切な人との絆について向き合うという内容です。

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0時の年越しカウトダウンは、60秒前から始まって、ボールドロップ(ニューイヤーズボールがカウントダウンと共にポールを降りてきます)、花火、紙吹雪、そして『蛍の光』の曲が流れます。
『蛍の光』につづく、フランクシナトラの『ニューヨークニューヨーク』も毎年恒例♪
私はここで自分でも驚くぐらい感動して、とめどなく涙が流れてきました。
年越しとか、長時間の待ち時間からの解放とかそういうことではなくて、何度も何度も見たこの光景、この音楽。その瞬間に自分がいることに感動したんだと思います。
この日、ずっとそこにいて、“なるほど、年越しカウントダウンってこんなものなのね(^^)” と思っていたんですが、最後のシーンで「来て良かった!」と心の底から思いました。

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公式サイトから映像が見れますよ~

ニューヨークが大好きな方は、是非一度体験してみてくださいね♡

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