ミュージック・オブ・ハート


原題:Music of the heart

1999年

監督:ウェス・クレイヴン

キャスト:メリル・ストリープ、アンジェラ・バセット、グロリア・エステファン、エイダン・クイン


ストーリー

夫に捨てられたロベルタは、二人の息子をかかえながら職探しをしていた。偶然街で再会した旧友ブライアンに相談したところ、イーストハーレムの小学校を紹介される。校長にヴァイオリン教育の素晴らしさをアピールし、なんとか臨時講師として採用されることとなった。

初めてヴァイオリンに触れる子供たち。集中力がなく、落ち着かない子供たちを相手に奮闘するロベルタだが、徐々に子供たちもヴァイオリンを弾く楽しさを覚え、日々の練習により上達し、ついには演奏会を成功させる。

その後10年間、変わらず臨時講師として働き続けているロベルタにある日突然、解雇通知が言い渡される。それは、ニューヨーク市の予算削減によるものだったが、ロベルタは引き下がらず、子供たちのために立ち上がる。

ヴァイオリン教育を通して成長するハーレムの子供たちとロベルタの活動を描いた実話。


image105Rayのレビュー(ネタバレあり)

アメリカの貧しい地区の公立学校に教育熱心な白人教師が赴任するという映画はいくつかありますね。
どれも感動するんですが、この映画の場合はストーリーの素晴らしさに加えて、何と言ってもメリル・ストリープが役作りのためにヴァイオリンを猛特訓して撮影に臨んだというところが流石だなと思います。

実際に子供を連れてハーレムに移り住んだロベルタさんにも驚きます。一人ならまだしも、犯罪多発地域に母子で引っ越すなんてすごい覚悟ですね。ご無事で何よりです。

家庭環境や居住環境に関係なく、すべての子供たちが平等に教育を受けられる社会になるといいなと強く願います。


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