セント・オブ・ウーマン/夢の香り

 


原題:Scent of a Woman

1992年

監督:マーティン・ブレスト

キャスト:アル・パチーノ、クリス・オドネル


ストーリー

気難しい盲目の退役軍人と全寮制名門高校に奨学金で通う学生との友情を描いたヒューマンストーリー。

裕福な友人たちが感謝祭休暇を楽しむ一方、苦学生チャーリーは盲目の退役軍人フランクの世話をするアルバイトをすることになった。

フランクの家族が旅行中に一緒に留守番をするだけのはずが、何故か急きょフランクのニューヨーク旅行に同行させられる。

数日間ニューヨークで生活を共にするうち、二人の間に信頼関係が芽生えていく。


image105Rayのレビュー(ネタバレあり)

接点のない二人が、出逢うべくして出逢った。そんな感じがしました。

チャーリーは真面目で心優しい好青年ですね。顔もとてもきれい。
最後まで友達を売ることをしませんでしたが、校長がハーバード進学の条件を出さなかったとしても正直に話さないことが美徳なんでしょうか。それとも校長がああいう人だから、敢えてそういう人間に従うことをしなかったのでしょうか。
「友達」という人たちとも友情で結ばれていると思えませんし。

自分の退学がかかっていても本当のことを言わないチャーリーは人間的に素晴らし過ぎて、私には少し理解できない部分がありました。彼らの間に友情が芽生えたとは最後まで思えませんでしたしね。

チャーリーも魅力的ですが、何と言ってもこの映画はアルパチーノの存在感・演技力が素晴らしいです!
観て良かった。そんな映画です。

あっ、一つだけ・・・。

フランクがチャーリーを助手席に乗せてフェラーリで爆走するシーン。
危なすぎませんか。

チャーリーが無事で良かった。


↓AmazonでDVDを購入する